残しときます(自分用)

忘れないうちにね!

Vimをもっと使いやすく②【NeoBundle編】

もりすけです。

自分でも忘れた頃にVimの設定を記録しておきます。

Webコーディングしていると、どうしても時間を短縮したくなります。

ということで、プラグインを入れてコーディングを快適にしようということです。

NeoBundle のインストール

プラグインを管理するためのプラグインです。

これだけは、Gitでダウンロードします。

ダウンロード先はどこでもいいですが、
みなさん~/.vim/bundleに入れているのでここにしましょう。

~$ mkdir -p ~/.vim/bundle
~$ git clone http://github.com/Shougo/neobundle.vim ~/.vim/bundle/neobundle.vim

.vimrc の設定

.vimrc に NeoBundle の設定を追加しておきましょう。

[.vimrc]

if has('vim_starting')
set runtimepath+=~/.vim/bundle/neobundle.vim/
endif

call neobundle#begin(expand('~/.vim/bundle/'))

" インストールするプラグインをここに記述


call neobundle#end()

filetype plugin indent on

NeoBundleCheck

これで設定は完了です。

プラグインの追加

プラグインを追加する場合には、NeoBundle '作者名/プラグイン名.vim' を追加します。

その後vimを起動し、:NeoBundleInstall を実行します。

プラグインの削除

プラグインを削除する場合には、.vimrc 上から NeoBundle の記述を消して

その後vimを起動し、:NeoBundleClean で削除できます。

webコーディング用に入れたプラグイン

とりあえず、今回入れたプラグインです。

本当はもっといろいろあるんでしょうが、いまのところこれだけしか使っていません。

NeoBundle 'mattn/emmet-vim'
NeoBundle 'tpope/vim-surround'
NeoBundle 'hail2u/vim-css3-syntax'
NeoBundle 'sheerun/vim-polyglot'
NeoBundle 'jelera/vim-javascript-syntax' 

詳しい内容はまた後日にでも。

最後に

Vimでwebコーディングの素晴らしさはいろいろな人が言っています。

一度試してみると止められなくなりますよ。